2010.
05.
03
22:11:13
ちょびと数日前に記念樹を植えました。
![DSC04287[1]](https://blog-imgs-44-origin.fc2.com/c/h/o/chobykuu/20100503143939a24s.jpg)
西洋石楠花・・・来年、花を付けてくれるかなぁ。
今からかなりドキドキです。
我が家にピンクの木はあるので、色で決めちゃいました。
ここに引っ越したときに植えた花海棠は今が満開。
![DSC04545[1]](https://blog-imgs-44-origin.fc2.com/c/h/o/chobykuu/201005031438061dcs.jpg)
来年、西洋石楠花が花を咲かせたらちょびとの2ショットを撮りたいです。
振り返り。ちょびとクゥの2009年5月。
お酒が好きな飼い主のパグだもの。お酒好き。

(09’/05/26)
酒ビンを抱えさせたら、ちゃんと抱えてくれました。
ちょびだったら、スグに拒否っちゃうのに。
クゥは普段、私の顔など滅多に舐めたりしない子でしたが
私が梅酒を飲んでいる時は舐めたがりました。
甘いお酒が好きだったのかな。
ワンコ見しりで臆病な吠えパグのちょびに比べ、いつもイイ子だったクゥ。
ちょびがダメダメっぷりを披露するたびにクゥを思い出してしまいます。
クゥがいい子だったから、ちょびのダメっぷりが許せました。
連れて歩いて安心できるクゥと私から離れられないちょびが
私の中ではとってもバランス良かったんです。
そして、ご報告です。
2010年春、クゥと喧嘩ばかりだったちょびに妹を迎えました。
クゥとは違う耳の小さいシッポの短い黒パグの女の子です。
![DSC03922[1]](https://blog-imgs-44-origin.fc2.com/c/h/o/chobykuu/20100503153434793s.jpg)
迎える事を決めるまでに「命」を預かる事への自信のなさがありました。
私の後悔が「検査」を決断した事だと思われている人が
もしかしたら多いのかもしれないのですが、
「検査」をした事は後悔はしていません。
検査しなかったら。
あの病院でなかったら。
もしかしたらクゥはまだ病気を抱えながらでも生きていたかもしれません。
ただ、その『もし』はどうあがいても避けれなかった気がするのです。
そこにブレはありません。
ちょびに同じ症状が出たら、きっと検査を受けると思います。
「命」を預かる事の不安。
二ヶ月経った今でも許せない自分。
今でも。。。酸素室に残してきたクゥの顔を忘れる事が出来ないのです。
「犬の十戒」を知っ時、そんな事は簡単に守れると思っていました。
そんな事は簡単だと自信満々に思っていたのです。
最後の戒めが守れなかった。
もし、時間を巻き戻せるなら・・・
クゥの意識があるうちにこの手に抱いてあげたかった。
クゥ、寂しかった?ゴメンね。
次に会ったらギュってするから、待っててね。
ここのブログのコメント欄は閉じております。
![DSC04287[1]](https://blog-imgs-44-origin.fc2.com/c/h/o/chobykuu/20100503143939a24s.jpg)
西洋石楠花・・・来年、花を付けてくれるかなぁ。
今からかなりドキドキです。
我が家にピンクの木はあるので、色で決めちゃいました。
ここに引っ越したときに植えた花海棠は今が満開。
![DSC04545[1]](https://blog-imgs-44-origin.fc2.com/c/h/o/chobykuu/201005031438061dcs.jpg)
来年、西洋石楠花が花を咲かせたらちょびとの2ショットを撮りたいです。
振り返り。ちょびとクゥの2009年5月。
お酒が好きな飼い主のパグだもの。お酒好き。

(09’/05/26)
酒ビンを抱えさせたら、ちゃんと抱えてくれました。
ちょびだったら、スグに拒否っちゃうのに。
クゥは普段、私の顔など滅多に舐めたりしない子でしたが
私が梅酒を飲んでいる時は舐めたがりました。
甘いお酒が好きだったのかな。
ワンコ見しりで臆病な吠えパグのちょびに比べ、いつもイイ子だったクゥ。
ちょびがダメダメっぷりを披露するたびにクゥを思い出してしまいます。
クゥがいい子だったから、ちょびのダメっぷりが許せました。
連れて歩いて安心できるクゥと私から離れられないちょびが
私の中ではとってもバランス良かったんです。
そして、ご報告です。
2010年春、クゥと喧嘩ばかりだったちょびに妹を迎えました。
クゥとは違う耳の小さいシッポの短い黒パグの女の子です。
![DSC03922[1]](https://blog-imgs-44-origin.fc2.com/c/h/o/chobykuu/20100503153434793s.jpg)
迎える事を決めるまでに「命」を預かる事への自信のなさがありました。
私の後悔が「検査」を決断した事だと思われている人が
もしかしたら多いのかもしれないのですが、
「検査」をした事は後悔はしていません。
検査しなかったら。
あの病院でなかったら。
もしかしたらクゥはまだ病気を抱えながらでも生きていたかもしれません。
ただ、その『もし』はどうあがいても避けれなかった気がするのです。
そこにブレはありません。
ちょびに同じ症状が出たら、きっと検査を受けると思います。
「命」を預かる事の不安。
二ヶ月経った今でも許せない自分。
今でも。。。酸素室に残してきたクゥの顔を忘れる事が出来ないのです。
「犬の十戒」を知っ時、そんな事は簡単に守れると思っていました。
そんな事は簡単だと自信満々に思っていたのです。
最後の戒めが守れなかった。
もし、時間を巻き戻せるなら・・・
クゥの意識があるうちにこの手に抱いてあげたかった。
クゥ、寂しかった?ゴメンね。
次に会ったらギュってするから、待っててね。
ここのブログのコメント欄は閉じております。
スポンサーサイト